yutamasayaの日記

玉森裕太くん、Kis-My-Ft2。

GO!GO!キスマイクマモトオオイタの旅 3日目前半

GO!GO!キスマイクマモトオオイタの旅3日目。



湯平温泉の旅館で4人並んでお布団でぐっすり寝て、
朝からもう一度露天風呂へ。

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ここの温泉は透明。

朝ごはんもしっかりいただく。
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温泉卵かなぁ〜TKGかなぁ〜って思ってたらなんと焼きたてのベーコンエッグが作れるやつだった!
朝からたくさん食べると元気が出るね!



そういえば、旅館にいる間に1回だけCMも見れて大満足!
「GO!」が聴こえた瞬間の反応が今思い出しても面白い(*´ω`*)イントロドンみたい(*´ω`*)


そして、のちほど行く予定の夢幻の里 春夏秋冬さん、
貸切の滝の湯の温泉の予約は当日の朝10時からだったのを朝お風呂入って思い出して、
なんかチケット取る電話みたいじゃない?って言いながらみんなでかける笑。

何度か通話中でかなり焦ったけど、どうにか第2希望の時間で予約できた。



朝の湯平温泉街も歩くことに。


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昨日は夜で開いてなかったお店もちらほら開いてて、
クマモトオオイタのパンフレットが貼ってあるお店にもお邪魔しました。
手作りの羊羹
きんつば、栗、柚子味があって、いずれも防腐剤や保存料が入ってない羊羹。
なので開けたら必ず冷蔵庫へ入れないとダメだ、ってお父さん。
持って歩いたり持って帰る場所がみんな違うから、
賞味期限はこれだけ(2週間くらい)ど、開けたら絶対冷蔵庫入れないとダメ、
防腐剤も保存料も入ってないんやけ、と。

ずっしりとした重みに、こだわりがつまってました。

食べるの楽しみだなぁ〜。




続いて由布院駅へ。
湯平からは車で30分くらいかな。


駅についてまず思ったのは一気に観光地感があること。
週末だったのもあるけど、人が多い!と思った。


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駅舎。駅の字が「驛」なのが歴史を感じる。
調べたら駅舎は礼拝堂をイメージして造られたとのことで、
確かに天井が高い…。12mもの吹き抜けなんだねぇ。
長崎の時のニカちゃんコースでたくさん教会のあるエリアを旅したけど、
その時の礼拝堂たちみたいな、ふっと背筋が伸びるような空間だった。
天草のエリアはもちろんだけど、やっぱり大分もそういう文化があるんだなぁと。
ここの設計は大分出身の方だと知って納得。
改札も自動じゃないのもまた良い。


駅前にはスカーボロ、辻馬車と観光を楽しめる乗り物も。
こちらもかなり人気らしい!


まずたまもりくんのアナウンスがいつ流れるかをおうかがいすると
10分後くらいとタイミングが良かったので、
ゆふいんサイダーを駅前のお店で購入、あし湯券を購入しホームへ。

ホームに入っても黒塗りの木造の駅舎が自然と調和しててとてもきれい。
特急ゆふゆふいんの森が停車するのでそのマークもある。
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たまもりくんのアナウンス。
キスマイみんななのかもですが、なんていうか、たまもりくんとってもよそ行きの声で
声張って頑張ってるのがとてもかわいいアナウンス(*´艸`*)
大満足。


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改札を入った側のホームを奥にすすむと足湯があらわれる。
足湯に浸かれてタオルもいただけて160円って素晴らしいな…。


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玉担なのでやたらここの写真が多いw


駅のホームに足湯だよ!?、まんま同じように感じてテンションが上がる。
でも途中で地元のちびっこが来て遊んでたりもあり、
この地域では当たり前のことなんだなぁ、とほっこり。
電車が到着するのを眺めたり、随分とのんびり過ごせました。
案外熱めのお湯だったので、気持ちよく浸かってたらみんな足が真っ赤になった〜。



足湯を出て、観光案内所で玉森くんが由布岳!ってしてる場所をうかがう。
すると地図を出して鉛筆を持って、すらすらと「ここをこう渡って…このあたりです!」と
教えてくださる。慣れた感じだったので、やはり同じこと毎回聞かれるんだろうね笑。
助かりまーす!!


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たまもりくんが訪れた時はまだ春で菜の花が咲いてたけれど、今はわりと生い茂ってして。
でもそのかわりに、そこへ向かう道に大きな金木犀があったり、
川縁にはたくさんの秋桜

その季節ごとの草花を味わえるのも良いなぁと。
大きな由布岳を望みながらあてもなく歩くのも楽しそう。
(でも意外と車の通行も多いから注意)
ふと川を見ると、水鳥が何羽か連なってる姿も。

そう、このエリアの紹介の所にも
「ゆっくり歩きたくなる町です」
「のんびりできるって、何よりも贅沢な時間」

って書いてあるんだよね。(いまこれやりながら気づいた。)
いま振り返っても本当にそんな町だったから、
次訪れるならもっともっと散策したいなぁ。




時間の都合で、お昼行きたかったお店も行列できてたし別府へ移動することに。



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由布院から近い方から向かおうと思ったのでまずは
みょうばん 湯の里さんへ。

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明礬温泉に近づくと硫黄の香りが一層強くなる。
歩いてると湯けむりの出てるポイントがあったり。
家族湯もたくさんあった。

こちらでは入浴する時間がなくなっちゃったので恐縮だけどお土産を。
ともゑやさんへ。

入ったら奥にキスマイクマモトオオイタのCMが流れていて、
あー!って入っていくと、「ファンの方ですか?」と。
ちょうどお客さんもわたしたちだけだったのでそこからお話をいろいろ聞かせてくださった。


「二階堂さんはほんとに、失礼ですけどあんなにイケメンだと思わなかった!
ビックリするくらいイケメンだったですよ。テレビ映りわ…(ごにょごにょ)」
「玉森さんは、優しかった!」

そしてニカ玉がチョイスしたものをおうかがいしたりしつつ。
たまもりくんは、甘いのがあまり、という好みを伝えていたそう。


試飲もさせてくださって、美味しかった日本酒2本と、
(井上酒造さんの方はほんとに飲みやすい。脇屋さんの方はしっかり辛口で熱燗にしても良さそう)
それをいただく用の小鹿田(おんた)焼きのお猪口を購入。
あと、4人おそろいでニカ玉カラーのハンドタオルを。

その美味しかった日本酒も、お猪口も、日田が名産とのことで、
繋がっていく感じがした。
その土地の美味しいもの、美味しいお酒を知れるのもとても贅沢なことだなぁ。

キスマイ効果はありますか?とおたずねすると、
「1日に(キスマイ担)4〜5組来られますよ。」
「入ってすぐにボンタンアメのお酒を手にされてる方はだいたいファンの方ですねー。」
「全国から、みなさんすごいですね!」

わたしたちも、どこから?と聞かれたので4県を順に伝える(わたしたちもバラバラなのだ)。
「遠いところからありがとうございます、ほんと。」と。


「でも、キスマイがきっかけではありますけど旅してて本当に楽しいし、
こうやって地元の方々があたたかくてお話ししてくださったりするのがありがたくて。」
とわたしも泣きそうな気持ちになりながらお話しすると、
「それはファンのみなさんがほんとにみなさん良い方々ばかりだからですよ!」と。

ここで泣くと変なファンだと思われるから必死に泣くの堪えたけど、
とっても嬉しい言葉ばかりいただけて、ありがたかったです。



続いてお向かいのお店で地獄蒸しプリンを。
店頭になかったし、ありますか?って聞いたらなんと出来立てが!

「出来立てだからお包みもしてないけど、でも1番美味しいから!」

ということでベンチに座っていただく。

んま!

程よく柔らかく、ふわんとしていて、
ほんのりまだあったかくて、
鼻からふっと温泉の香りが。
不思議ー!でも美味しい!
ごちそうさまでした( ´▽` )ノ



ちょっとこの日は長くなるので後半へ続く…!