ラボンバス乗車イベントに行ってきた
ラボンバス乗車イベント。
発表された当初はサイト繋がらなくなるくらいの反響で焦ったのだけど、
関西在住だし当たらないよね…と思いながら、
でも応募者の数には貢献したいなぁ、ラボン大好きなこと伝えたいなぁという感覚で応募。
数日後…
まさかの当選Σ('◉⌓◉’)
あまりにも信じられなくて「えっ!?」って声出した笑。
というわけではるばる東京までバスに乗りに行くのでした?
集合場所は代々木競技場の近く。
なんだけど、あまりに分からなくなって何度か違う道をうろうろしてしまって、
かなりギリギリになってしまい、汗だくでようやく列を見つける💦
みなさん2名か3名当選が多いのかな。
1列に並んで、集合時間になったので順番に名前と身分証明書のチェック。
男性のスタッフさんがチェックして、そのあとショートカットの女性スタッフさんが
ナンバリングされたチケットと、説明をしてくださる。
割と厚めのチケットで、この裏には後ほど撮るチェキが挟めるようになってる。
チケットだけでもずっと眺めてられるくらい、凝っててかわいすぎて素敵すぎる!
「後ほど半券をもぎってしまうので、いまのうちにお写真どうぞ( ´◡` )」とスタッフのお姉さん。
少しのことだけど、こういう一言伝えてくださるのありがたい。
少し時間は押し気味だったかな。開始時間くらいに前の回のバスが向かい側に到着。
待ってる間に前の方から順番にアンケートが始まってる。
まずは「今使っているラボンがあれば、どの香りですか?」というもの。
ラグジュアリーリラックス(青)/シャンパンムーン(白)/フレンチマカロン(ピンク)。
テレビなんかでよく見るみたいに、それぞれ1人1つ選んで丸シールをボードに貼っていく。
それだけではなくて、
「ちなみに何を使ってらっしゃいますか?」「使ってみていかがですか?」
という質問など、ちゃんと調査してらっしゃることが伝わる会話だった。
わたしは実は仕事柄あまり強い香りを身に纏うことができないので、
そのことをお伝えした上で、それでもラボンはキツく香ることもないので
使いやすいこと、柔軟剤以外は全て使っていることをお伝えしました。
あとは、関西から来たのでw、
関西でももっとラボンが買える店が増えればいいのに、ってこともお伝えすると、
「関西から…!遠いところほんとありがとうございます」って驚いてらしたwww
でも関西に限らず、特に大きいサイズの洗剤や詰替の大容量のものなど、
サイズが大きいものってやっぱり急に売り場にはスペース作ってもらいにくいようで、
それで置かなくなったお店なんかもあるんじゃないかと。
新規で置いてもらうのなんてもっと大変だもんなぁ。
そんなお話をして、
(わたしも社内ではマーケティング関連部署とは関わりやすい場所にいるので、
こういうお話するの自体が大好きなこともある)
「わたしたちも置いていただけるようにますます頑張るので、
ぜひご近所のお店にもアピールして下さい(;∀;)」とスタッフさん。
お互いに頑張りましょう…!
次の質問。「ラボンで販売してほしい新商品は?」
入浴剤、ハンドクリーム、ハンドソープ、
フレグランスヘアミスト、アロマキャンドル、車用フレグランス。
たぶんハンドクリームとヘアミストが人気だったかな。
わたしは入浴剤に一票!
ハンドクリームもかなりほしいんだけど、前述したみたいに香りがあまりなので、
入浴剤なんて絶対しあわせな気分で就寝できるやん…と思って。
選んだ理由も聞かれるのでそのようにお答えしました( ´◡` )
そうこうしている間にみなさん順番に乗車し始めている。
1階のチェキ撮影スペースでまず好きなもの(ラボン)を持って、奥にあるかわいい椅子に座る。
1人1枚チェキ撮影。
前の方が終わるのを待っているときに案内係のお姉さんとお話を少しして。
たぶんラグジュアリーリラックスが1番票が少なかったけど、
わたしは最初フレンチマカロンから入ったけど、甘かったのでラグジュアリーリラックスに
変えて、それ以来これしか使えなくなったんだけど。
そのお話をしていると、そのお姉さんもこの香りが1番好き!と2人で盛り上がりました( ´◡` )
チェキは、1枚だけど、
「ブレていたり目を瞑ってしまってたりがありましたら再度撮り直しいたしますので
お申し付け下さい」って一言もおっしゃってて、
あぁこれ先に言われるとほんとにそんなことがあった場合も撮り直していただきやすいなぁ、
配慮が素晴らしいなぁって感動した。
そんなチェキを撮影していただいて、いよいよ2階へ。
座席がレトロな雰囲気を残しつつも、窓から上の壁面と天井には可愛いラボン装飾。
走り始めるとスタッフの方が一言ラボンバスについての説明を。
「このロンドンバスは、1960年代に作られたものを輸入して
日本で走れるようにし直した、日本に数台しかない貴重なバス」とのこと。
「短い時間ではありますがお楽しみください」というお声に
バスのみんなで拍手。この企画にも大拍手だわ…。
座り心地もとっても良くて、乗るだけで幸せな気分に。
50年以上前からこうやって活躍し続けてるバスってのもまた感慨深い。
バスが走るのはほんとに原宿ど真ん中。
いつかはとバスみたいな観光バス乗ってみたかったわたしは
東京の街をこうやって観ることもとても楽しかった!
たぶんこんな感じの道順だったかと…。
街ゆく人たちもやっぱり目立つからかこちらを見ていらっしゃったり、
手を振ってくださったり、反応があるのも中から感じ取れた。
たまにすれ違う大型バスの車窓に反射してピンクの車体とわたしたちが映って。
中からは外しか見えないけれど、こう見えてるのか、ってハッとしてまた嬉しくなる。
バスは10分走ってあっという間に集合した場所の反対車線へ。
少しの間だったけど、車内はふわふわ和やかで柔らかい空気でいっぱいで、
とても心地よかった♡(❁´◡`❁)
バスを降りると、最後にお土産までいただけた。
ショッパーもラボンなのがとても心踊る♪
ファブリックミスト1本(太っ腹すぎない…?)と、サシェが入ってた(*´艸`*)♡
最後の最後まで楽しいが途切れなくて、スタッフのみなさんがとても暖かくて優しくて、
こんな商品の看板をたまもりくんが務めてるのもほんとに嬉しくなった。
今後も愛用させていただきます(*˘︶˘*).。.:*♡ありがとうございました!!!